一昨日の夜、バドミントンからの帰りに大阪王将によって遅めの夕食を食べて帰ったんだ・・・。
本当は、「王将以外のお店に行きたいな~」なんて思っていたのだけど、22時を回っていたので空いているお店が少なく、「手っ取り早く定食が食べられるお店が思いつかなかった・・・」というのも理由の一つなんだけど・・・。
まぁ、何時もどおりに食べて自宅に帰ったのだけど、「遅い時間なのに、ちょっと食べ過ぎたかな~?」なんて思い、自宅に帰って自転車に乗り換え、そのまま深夜のサイクリングに出かけたんだ・・・。
行き先は決めておらず、ただブラッと・・・。音楽を方耳で音楽(この時は、Perfumeのインスト)を聞きながらただブラッと・・・。とまぁ、食べた分を少しでも多く消化させる為にアップダウンがある道を選んで走って行った。MTBのギアを一番重くして約6キロを15分位でゆっくりとサイクリング気分で走って行ったんだ。
それから帰宅して、汗をかいたので湯船にお湯を入れて半身浴でゆっくり浸かっていたのだが、気が付いたら寝てしまっていたんだ・・・。浴室に時計をつけていないのでどれ位寝ていたか分からなかったけど、お湯が温くなっていた・・・。
寒さは感じなかったのだけど、頭と体を洗って浴室から出たら日が回って午前4時前・・・。体も良い感じにふやけてしまっていたので、そのままベッドに入って眠りについたんだ。夜11時頃から4時前まで約3時間も入っていたことになる・・・。
その朝、LINEで友人達に「昨日お風呂に入って湯船に浸かったまま寝てた・・・」と入浴時の事の一部を書いたんだ。すると・・・
「風呂寝してしまうのは、気絶してるんだって~」
とか
(´・ω`・)エッ?
「お風呂で溺死の発生件数は、日本では一日約25件とかやで・・・」
とか
(´・ω`・)エッ?
「NORIXさん危険!!それはあかん!!」
とか・・・。
(´・ω`・)エッ?
それを聞くまで、風呂で寝る事が危険だという認識がなかったので、聞いてみて少しゾッとしてしまった・・・。
そして、改めて自分で「入浴中の眠気失神」について調べてみた・・・。
すると・・・。
メカニズムは簡単に言うと以下の通り。
①お風呂に入る(湯船に浸かる)
②温かいので血管が拡張する。(体の温度を一定に保とうとする体の機能)
③血管が拡張すると、血圧が下がる。
④血圧が下がると、脳への血流量が下がる。(つまり、脳に十分な血液が流れなくなる)
⑤脳で血液が不足すると、立ちくらみと同じように気持ちよくなる。(意識障害の始まり)
⑥気持ちよくなってくると最後、あっと言う間に気を失う。
⑦数時間後、お風呂の温度も下がり、血圧も上昇すると脳に血液が戻ってきて、意識を取り戻す。
出典元→NAVER まとめ
あ・・・、あっぶねぇ・・・
その原因となるのが「寒い時期では、高血圧があると脱衣に伴い血圧が急激に上昇し、その後、お湯につかると血管が拡張するため、急激に血圧が下降します。高い血圧から、急激に血圧が下降した時に、高齢者では、しばしば、体が対応できず、脳血流の低下を起こし、失神し、風呂場での溺死の原因になると考えられています。」出典元→NAVER まとめということらしいのだが、思い当たることがないので体が冷めていた事が原因なのかと・・・。
あくまで自己分析だけど・・・。
それでも、正直(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)って感じ・・・。
温泉行ったりするのが好きなのに、長風呂できないという事か・・・。
なんにせよ、何とかして体調を戻さなきゃ・・・。
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Comment
こんばんは(o^_^o)/
あ! NORIXさんもバド頑張っていらっしゃるようで・・・(^ω^)
(;゚Д゚)! お風呂 怖いですね
でも・・・ご無事で何よりです! これから気をつけなくては・・・。
私・・・湯船は熱いくらいなのが好きなので
42~43℃なんですね。 温度差がありすぎるとヤバイですね(◎o◎;)
お互い お風呂は楽しく入りたいですね(*^3^)~☆