おはようございます、NORIXです。
昨夜M姐さんのお誘いで、福山雅治さん主演(大根仁監督、二階堂ふみ)の「SCOOP!」を見てきましたよ。
仕事から帰宅して、溜まっていた用事や予定をこなしていて断ったつもりだったのだけど、連絡ミスと解釈の違いで・・・。しかも、先にチケットまで買ってくれていたという素晴らしいオチが・・・。「チケットを買ってくれているのに、そのまま断って行かない」というのも流石に失礼なのでね・・・。
という事で、膝の痛みを堪えながら行って来ましたよ。
上映される前からポスターとかCMとかで気になっていたのは確かなのだけど、主演の福山さんが一番気になった。というのも、何時もなら二枚目の様な役が多いのに、今回は三枚目というか汚れ役というか・・・。なんか何時もと違う感じがしました。
話の中の事を簡単に書くと、「中年カメラマンが新人ライターを破天荒なやり方で育てる」という感じでしょうか?
福山さんと二階堂さんのやり取りが面白く感じました。
他の役者さんも個性的な人が多かったけど、リリー・フランキーさんの役柄が少しゾッとした・・・。久し振りにリリー・フランキーさんを見たせいかもしれないけれども、「あれ?この人こんな感じだったっけ?」って思える程だった。
俺自身も普段週刊誌を読んだりしているけれども、この作品を見て「あの週刊誌の写真も、こんな感じで撮られているのだろうか?」と考えてしまいました。
作中で福山さんが「俺達がやっている仕事は、ゴキブリかドブネズミ以下だ」だなんて言っていたけど、ニュースやワイドショーで流れていなかったり、新聞で書かれていない事が書かれていたり、週刊誌発信でニュース等TVに流れたりと、週刊誌の発信力というのは影響力があると改めて思えた。
ただこれが映画の中の話なのかも知れないけれど、実際にそういう事もあるのだろうし・・・。
ニュースだと新しいニュースが入ったりしたらそこで終了になる話題も、その後の事とか色んな事を追跡している面では凄いと思うのだけどなぁ・・・。
映画を見ながら話の展開が気になりつつも、もう一つ気になったもの。それは、カメラ・・・。
福山さんが持っていたカメラをついついジッと見ていたら「あぁ、あのカメラを使っていたのか・・・」とついつい見入りつつも、「そういえば、いつも行く電気屋さんのカメラコーナーで見た気がするぞ」と思い出しながら、値段も思い出すもなかなか思い出せないのは、歳のせいだろうか・・・?(マテ
映画「scoop!」で福山雅治さんが使用しているカメラ
EOS 1DX EOS1DX
↑より少し小型のeos kissだったら手ごろのだし欲しいな・・・。
何を撮るか悩むけど・・・。
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